高根法律事務所 info@takane-law.com

お電話でのお問合わせはこちら 03-6226-5675
  • 事務所概要
  • 法人の方
  • 個人の方
  • 事務所ご案内
  • お問い合わせ

住宅ローン

住宅ローンの保証会社が代位弁済してしまいましたが,個人再生手続を利用することはできますか?

住宅ローンが銀行からの借り入れの場合,保証会社が住宅ローンの保証人となっていて,住宅ローンの支払いに問題が起きると,保証会社が銀行に住宅ローンの残額を立て替えて支払い,保証会社が立て替えたお金の返済を請求してくるケースがよくあります。この立て替え払いのことを代位弁済といいます。

保証会社は銀行に一括で支払いをしているので,本来ローンを支払うべき債務者にも一括払いを請求されることになります。保証会社としては住宅を担保に取っているので,最終的には住宅を競売にかけるなどして,銀行に支払った額を回収することができるのです。

このような状態になったら,いくら銀行と話し合いをしたり,これまでの滞納分を支払ったりしても,再びローンの分割返済を開始することはできません(銀行が応じません。)。 銀行としてはすでに保証会社に立て替え払いしてもらっていますし,一方の保証会社としては銀行に一括で支払っており,それを分割で回収するというのでは待てないのです。
このように,保証会社の代位弁済がされると,住宅の確保は非常に困難になります。

このようなときでも,代位弁済から6ヶ月以内に個人再生申立をすれば,代位弁済前の状態に戻すことができるのです。